占いで何が分かるかを知り、まず一つ自分を占ってみる。そのあと、気になった占いへ。
0-2 占いは何をするものか6-2 運命数の出し方(三十秒で自分の数)0-3 学ぶ順番(次に読む所を選ぶ)
はじめから、順に
占い入門
全115ページ・約20万字の無料教科書
「自分の星座は、何を表しているの?」「タロットでこの札が出たら、良いの?悪いの?」「四柱推命って、何が分かるの?」 ── そんな疑問に、例を使って一つずつ答える、占いの教科書です。 四柱推命、西洋占星術、九星気学、宿曜、数秘術、タロット、易、姓名判断の八つを、成り立ちから、自分で占って読めるところまで順に置いています。専門の言葉は、出てきたところで普段の言葉に直します。すべて無料で、登録も要りません。
どこから読みましょう?
全部を順に読む必要はありません。知りたいことに近いものを一つ選んで、上から順に開いてください。左の番号は目次の章番号です。迷ったら、「6-2 運命数の出し方」で自分の数を出すところから。生年月日を足すだけで、三十秒で自分を占えます。
足し算だけで出せる数から、生まれ年の星、あなたの星座へ。どれもその場で自分の答えが出ます。
6-2 運命数の出し方(三十秒で自分の数)4-3 生まれ年の星を出す(本命星)4-2 九つの星の性質(出た星の意味)3-3 十二星座の持ち味(3-4に続く)二人の生まれた日の宿から、関係の型と、どちらから見た関係かを読む。
5-1 宿曜とは5-3 自分の宿(生まれの宿)を出す5-4 二人の関係を十一の型で読む5-5 こちらから見た関係と、相手から見た関係毎日巡る宿で、その日に向くことを決め、星の並び(盤)で、出かける方角を選ぶ。予定の置き場所が決まります。
5-3 自分の宿(生まれの宿)を出す5-7 日々の宿(その日に向くこと)4-3 自分の星を出す(本命星)4-5 今年・今月・今日の星の並び4-6 避けたい方角と良い方角図の見方から、天体と、人生の場面を表す部屋へ。
3-2 ホロスコープの見かた3-5 太陽と月(目指す自分・素の自分)3-7 十二ハウス(人生の場面)札の基本から、「この札が出たら」へ、そして一枚・三枚の問いへ。
7-1 タロットの基本7-2 札の意味(大アルカナ)7-13 一枚引き7-14 三枚引き銭を投げて出た形から、今の状況と変わる方向を読む。
8-1 易とは8-4 銭の振り方8-7 六十四卦一覧画数の数え方から、数の意味へ。
9-1 姓名判断とは9-2 五つの数の出し方9-3 一から八十一の意味ものごとを二つ・五つに分けて見る考え方から始めて、生年月日を八つの文字に置き換え、自分の命式を読むところまで。いちばん時間がかかる道です。
1-1 陰陽1-2 五行1-3 十干2-1 四柱推命とは八つの占いで、何が分かる?
占いによって、分かることと、必要なものが違います。表は左から「占い」「何が分かるか」「必要なもの」「最初に読む章」です。
| 占い | 何が分かるか | 必要なもの | 最初に読む章 |
|---|---|---|---|
| 四柱推命 | 持って生まれた気質と、十年ごと・一年ごとの運の流れ | 生年月日(生まれた時刻があれば、より詳しく) | 2-1 四柱推命とは |
| 西洋占星術 | 性格の多面性、人生のどの場面で力が出るか、節目の時期 | 生年月日(時刻と場所があれば、より詳しく) | 3-1 西洋占星術とは |
| 九星気学 | 生まれ年の星から見た性質と、年・月・日ごとの良い方角 | 生年月日 | 4-1 九星気学とは |
| 宿曜 | 二十七の宿から見た性格と、人との関係の型、日ごとの吉凶 | 生年月日 | 5-1 宿曜とは |
| 数秘術 | 持ち味を一つの数でつかむ。今年・今日のテーマ | 生年月日(名前からも出せる) | 6-1 数秘術とは |
| タロット | いま気になっている問いへの答えと、次の一手 | 問い(生年月日は使わない) | 7-1 タロットとは |
| 易 | 迷っていることの今の状況と、変わっていく方向 | 問い(生年月日は使わない) | 8-1 易とは |
| 姓名判断 | 名前の画数から見た運の傾向 | 名前(漢字) | 9-1 姓名判断とは |
占術には流派があり、同じ生年月日でも答えが変わることがあります。本文では各章で採用する方式を示し、 ちがいが大きいところには「流派によるちがい」の囲みを置いて、そこでまとめて触れます。 本やサイトと答えが違うときは、それが流派の違いなのか、計算の間違いなのかを分けて書きます。
第0部 はじめに

占いで何が分かるのか、この教科書が何をどこまで書くのか。先に知っておくと、あとの章が読みやすくなります。
第1部 東洋の占いの基礎

四柱推命と九星気学は、陰陽と五行を土台にしています。易の土台は陰陽です。宿曜は、月の通り道を二十七に分けるインドの考え方から来た別の体系なので、この部を読まなくても学べます。四柱推命を本格的に学ぶなら、1-1から順に読んでください。
第2部 四柱推命

生まれた年・月・日・時刻を八つの文字(命式)に置き換えて、持って生まれた気質と、十年ごと・一年ごとの運の流れを読む占いです。2-1から順に読むと、自分の命式を立てて読めるようになります。
- 2-1四柱推命とは生年月日と時刻から、気質と運の時期を読む
- 2-2命式を立てる ── 年柱と月柱生まれた年と月を文字にする。境目は立春と節入り
- 2-3命式を立てる ── 日柱と時柱生まれた日と時刻を文字にする。土地による時刻のずれも
- 2-4日干 ── 命式の中心八つの文字のうち、自分はどれか
- 2-5十干それぞれの性質あなたの一文字が表す、十通りの人がら
- 2-6通変星(一)十種の関係自分から見た十種類の関係(仲間・表現・お金・責任・学び)
- 2-7通変星(二)読み方どの柱にあるかで、力の出る場面が変わる
- 2-8十二運十二の段階で見る、力の勢いの強弱
- 2-9蔵干十二支の中に隠れている十干
- 2-10五行のバランスと用神多いもの、足りないもの、要るもの
- 2-11格局何で身を立てる型かを、一つの名前で見る
- 2-12干支どうしの関係文字どうしの結びつきと、ぶつかり
- 2-13空亡天中殺とも呼ばれる、十二年に二年の時期
- 2-14大運と年運十年ごとの流れと、その年の巡り
- 2-15命式を読む ── 実例ここまでを一枚の命式で通してやってみる
第3部 西洋占星術

生まれた瞬間の空の図(ホロスコープ)から、性格の多面性や、人生のどの場面で力が出るかを読みます。自分の星座の持ち味を知りたいなら3-3・3-4、図の読み方の基本は3-2から3-8、今年や節目の時期の読み方は3-12から3-14です。
- 3-1西洋占星術とは生まれた瞬間の空を、そのまま写す
- 3-2ホロスコープとは何か円盤の見かた。何が描かれているのか
- 3-3十二サイン(一)火と地牡羊・獅子・射手/牡牛・乙女・山羊
- 3-4十二サイン(二)風と水双子・天秤・水瓶/蟹・蠍・魚
- 3-5十天体(一)個人天体太陽・月・水星・金星・火星
- 3-6十天体(二)社会天体と世代天体木星・土星・天王星・海王星・冥王星
- 3-7十二ハウスその天体が、人生のどの場面で働くか
- 3-8アスペクト天体どうしの角度が意味を作る
- 3-9感受点第一印象・仕事・家を表す四つの点と、そのほかの計算で出す点
- 3-10区分と偏り十天体がどこに寄っているか
- 3-11ホロスコープを読む順番どこから手をつけるか
- 3-12トランジット今の空が、生まれの空に触れるとき
- 3-13進行図(プログレス)一日を一年に読み替える
- 3-14ソーラーアーク図をまるごと進めて、人生の節目の時期を探す
- 3-15ロット(アラビックパーツ)計算で出す「幸運の部」などの点
- 3-16出生時刻が分からないときそれでも読めるところ、読めないところ
第4部 九星気学

生まれ年から出す九つの星(一白水星〜九紫火星)で、性質と、年・月・日ごとの良い方角を読む占いです。自分の星を知りたいなら4-3から。
第5部 宿曜占星術

生まれた日から出す二十七の宿(しゅく)で、性格と、人との関係の型、日ごとの吉凶を読む占いです。相性の読み方は5-4・5-5にあります。
第6部 数秘術

生年月日の数字を足すだけで、あなたの持ち味を一つの数でつかめます。いちばん早く試せる占いです。数の出し方は6-2、数の意味は6-3。
第7部 タロット

問いを一つ決めてカードを引き、札の意味で「いま」と「次の一手」を読みます。「この札が出たら、つまり何か」は7-2から7-10、引き方と読み方は7-11から7-16です。
- 7-1タロットとはもとは貴族の遊ぶカードだった
- 7-2大アルカナ(一)0〜7愚者から戦車まで
- 7-3大アルカナ(二)8〜14力から節制まで
- 7-4大アルカナ(三)15〜21悪魔から世界まで
- 7-5小アルカナ ── 四つのスートワンド・カップ・ソード・ペンタクル
- 7-6ワンド火。意欲と行動
- 7-7カップ水。感情と関係
- 7-8ソード風。思考と葛藤
- 7-9ペンタクル地。物と身体
- 7-10コートカードペイジ・ナイト・クイーン・キング
- 7-11正位置と逆位置逆位置は「悪い」ではない
- 7-12引き方と切り方作法は何のためにあるのか
- 7-13ワンオラクル一枚で答える
- 7-14スリーカード過去・現在・未来だけではない使い方
- 7-15ケルト十字十枚で状況を立体にする
- 7-16読みを組み立てるばらばらの意味を、一つの話にする
第8部 易

迷っていることを一つ決めて、銭を投げて出た形(卦)から、今の状況と変わっていく方向を読む占いです。
第9部 姓名判断

名前の画数を数え、五つの数(五格)から、その名前が持つ運の傾向を読む、日本で育った占いです。
第10部 こよみ

カレンダーの大安・仏滅、季節の行事、おみくじ、血液型占い。身近な占いの由来と意味です。
第11部 重ねて読む

いくつもの占いの答えが食い違ったとき、どう読み合わせて一つの答えにするかを扱います。
第12部 世界の占い事典

星や暦だけが占いではありません。亀の甲羅、コーヒーの澱、鳥の飛び方。人は昔から、いろいろなものに答えを聞いてきました。
第13部 占いの道具
名前は知っているのに、何をするものか分からない道具があります。何であるか、いつ使うか、どう使うか、今も使われているか。この四つで揃えます。
付録
読んで「自分はどうだろう」と思ったら、萬象暦占いで試してみてください。生年月日を入れるだけで、四柱推命の命式、星の図(ホロスコープ)、数秘術の数などがそのまま出ます。タロットと易は、問いを決めて引けます。姓名判断は姉妹サイトの名前のしるべで試せます。 この教科書では流派ごとの求め方も紹介しています。実際の結果に使う方式は、各ページの注記で確認できます。すべて無料です。
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