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第12部 世界の占い事典 / 12-5

ヨーロッパの占い

タロットは、もとはトランプ遊びのカードでした。数秘術がいまの占いの形になったのは、二十世紀初めのアメリカです。一方で、英語の auspicious(幸先のよい)のように、古代ローマの鳥占いが言葉の中に残っている例もあります。「西洋の占い」が、いつ、どこで今の形になったのかを見ていきます。

この記事で分かること
  • タロット・手相・数秘術・ルーンなど、「西洋の占い」がそれぞれいつ、どこで今の形になったか
  • 鳥の飛び方や動物の内臓を読む、古代ローマなどの占いがどんなものだったか
  • 日本で「西洋占い」と呼ばれているものの多くが、意外に新しいこと

ヨーロッパの占いの特徴

並べてみると、「西洋の占い」の多くは、よそから来た知識や古い思想を、ヨーロッパで組み直した形だと分かります。

いま日本で「西洋占い」と呼ばれているものの多くは、 十九世紀から二十世紀にかけて整えられた、比較的新しい体系です。 それらが明治以降、少しずつ日本へ入ってきました。

ヨーロッパで整えられた占いを、実際に試す

この記事に出てきた西洋占星術・数秘術・タロットは、「占術ごとに占う」で一つずつ試せます。西洋占星術は生まれた瞬間の星の位置から、数秘術は上の例のように生年月日を足した数から、あなたの持ち味を読みます。タロットは、恋愛や仕事の悩みを選んでカードを引くと、その問いへの答えが出ます。無料で、登録は要りません。

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