占い入門BANSHOREKI

萬象暦 占いシリーズ > 占い入門 > 数の意味

第6部 数秘術 / 6-3

一から九、
そしてマスターナンバー

数秘術で覚えるのは、ここだけです。九つの数の性質が掴めれば、運命数も名前の数も、今年・今日の数も、すべて同じ意味の表で読めます。まずは6-2で出した自分の数の段だけ読めば十分です。たとえば1990年7月8日生まれの人は7なので、「7 探求」の段を読みます。

この記事で分かること
  • 自分の数(6-2で出した運命数)の持ち味と、行きすぎたときの姿
  • 11・22・33が出た人の読み方と、その力の生かし方
  • 数どうしの相性の目安と、萬象暦の相性占いでの比べ方

数の神が案内します。1から9は、物事が生まれてから締めくくられるまでの一続きの物語です。自分の数と、その前後の数を並べて読むと、ぐっと覚えやすくなります。

数の並びには意味があります
1が始め、2が受ける、3が生む、4が固める、5が動かす、6が育てる、 7が掘る、8が成す、9が手放す。
1から9へ、物事が生まれて完成するまでの流れになっています。 一つずつ覚えるより、この流れで覚えるほうが早いです。

萬象暦の結果画面に出るバースデーは、誕生日の日付の数字を足して出す補助の数で、得意になりやすいことを表します。たとえば15日生まれなら1+5=6。11日・29日生まれは11、22日生まれは22のまま読みます。この数も、下の一覧で意味を読めます。

1 始まり

独立、先頭に立つ、自分で決める

道を切り開く力。人に従うのが苦手で、自分のやり方を通したい。

行きすぎると孤立しやすい。人の助けを借りるのが下手

2 調和

受け入れる、支える、二人でいる

相手があって力が出る。細やかに気づき、間を取り持つ。

行きすぎると自分の意見を後回しにする。決断が遅れる

3 表現

創る、楽しむ、伝える

明るく、場を和ませる。言葉と表現で人を動かす。

行きすぎると飽きやすい。深く掘る前に次へ行ってしまう

4 安定

積む、守る、形にする

地道で堅実。任されたことを確実に仕上げる。

行きすぎると変化に弱い。融通が利かないと言われがち

5 変化

動く、試す、自由でいる

好奇心が強く、じっとしていられない。適応が速い。

行きすぎると落ち着かない。約束や継続が苦手

6 責任

育てる、整える、愛する

面倒見がよく、頼られる。美的な感覚も強い。

行きすぎると世話を焼きすぎる。相手を自分の理想に当てはめようとする

7 探求

調べる、内へ向かう、疑う

一人の時間が要る。表面で満足せず、本質を知りたい。

行きすぎると人を寄せつけない。理屈で片づけようとする

8 力

成す、動かす、現実を扱う

実行力があり、大きなものを動かす。金銭と組織に縁がある。

行きすぎると押しが強すぎる。結果でしか人を見なくなる

9 完成

手放す、包む、締めくくる

広い視野を持ち、人を分け隔てなく受け入れる。

行きすぎると自分のことが後回しになる。線を引けない

マスターナンバー

同じ数字が二つ並んだ11・22・33を、特別に扱います。 一桁にまとめず、そのまま読みます。

数性質説明
11直感・ひらめき1が二つ。感受性が鋭く、言葉になる前に分かってしまう。刺激を受けやすく、神経が張りつめやすい。2としても読める
22実現・建設2が二つ。大きな構想を形にする力。理想と実務の両方が要る。背負うものが大きく、一人で抱えると重くなる。4としても読める
33奉仕・無償の愛3が二つ。見返りを求めずに与える。数秘術のなかでも扱いが分かれる数で、使わない流派もある。6としても読める
11・22・33の生かし方
「特別な数」は、人より優れているという意味ではなく、その数の性質が強く出るという意味です。強いぶん、扱い方をつかむと大きな武器になります。
11の人は、感じ取ったことを言葉にする練習をすると、直感が武器になります。
22の人は、大きな構想を小さな手順に分けると、実現が近づきます。
33の人は、誰にどれだけ与えるかを自分で決めると、疲れずに人を支えられます。
一桁にまとめた数(2・4・6)の段も、あわせて読んでみてください。

数どうしの相性

数秘術には、東洋の占いの五行のように「この数はこの数を助ける」と一つに決まった理論はありません。 よく使われるのは、数を三つのグループに分ける見方と、性質の近さで比べる見方です。

1・5・7自分の考えで動きたい数。お互いの自由を尊重し合える
2・4・8形と約束を大切にする数。一緒に物事を積み上げられる
3・6・9気持ちと表現を大切にする数。心の動きを分かち合える

同じグループどうしは、自然に合いやすいと読みます。11・22・33は、それぞれ2・4・6と同じグループに入れます。 そのうえで、性質の近さで見た代表的な組は次のとおりです。

噛み合いやすい1と3(始めて広げる)/2と6(受けて育てる)/4と8(固めて成す)/5と7(動いて掘る)
ぶつかりやすい1と2(押すと引く)/4と5(固めると動く)/7と3(掘ると広げる)

ぶつかる組み合わせにも、良さがあります。 4と5は、安定を求める人と変化を求める人。噛み合わないぶん、 互いが持っていないものを補い合えます。

上に挙げていない組は、それぞれの数の段の「行きすぎると」を並べてみてください。片方の行きすぎを、もう片方が補えるなら噛み合う組です。たとえば2と7なら、2は決断が遅れがちで、7は理屈で片づけがち。7が筋道を立てて2の決断を助け、2が相手の気持ちをくみ取って7の言葉をやわらげる、と役割を分けると、ぐっと楽になります。

萬象暦ではこう出ます
萬象暦の相性占いでも、二人の運命数(画面では「ライフパス」)を、この章と同じ見方で比べます。まずグループが同じかを見て、違うグループなら性質の組み合わせで「補い合う」「合う・合わないの差が小さい」「ぶつかりやすい」に分けます。上の「噛み合いやすい」「ぶつかりやすい」の組は、画面でも同じ向きで出ます。
たとえば4と5なら、画面には「安定を守りたい数と、新しさを求める数の組み合わせです。」と出て、「いつもの約束を一つ残したうえで、新しいことを試して。」と一手が添えられます。1と7は同じグループなので、自然に合う組として出ます。2と7は合う・合わないの差が小さい組で、役割を分けると楽になる、と出ます。
11は2と同じグループですが、7と11、9と11は、どちらも内面や理想を重んじる数として、補い合う組に数えます。
数と五つの性質の対応(萬象暦の「六つの占いのまとめ」で使うもの)

相性占いでは使いません。人生占いの「六つの占いのまとめ」で、運命数をほかの占いの答えと並べるときに、東洋の五つの性質(木・火・土・金・水。1-2)に置き換える対応です(6-5)。

木:3・33 / 火:1・9・11 / 土:4・6・22 / 金:5・8 / 水:2・7

自分の運命数を出してみる

萬象暦占いの「人生占い」では、数秘術の欄に自分の数(ライフパス)と、その数の読みが出ます。このページの段と読み比べてみてください。無料で、登録は要りません。

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