萬象暦 占いシリーズ > 占い入門 > 学ぶ順番
第0部 はじめに / 0-3
この教科書は最初から順に読む必要はありません。ただし東洋の占いには、飛ばすと必ず行き詰まる順番があります。目的別に三つの道筋を示します。
四柱推命・九星気学・宿曜・易は、陰陽と五行という共通の土台の上に建っています。 この土台を知らずに四柱推命の本を開くと、一ページ目から知らない言葉ばかりになります。
一方、西洋占星術とタロットはそれぞれ独立しています。 興味のあるところから読み始めても構いません。
いちばん本格的で、いちばん時間がかかる道です。 かわりに、身につけば他の東洋占術がほとんど読めるようになります。
東洋の基礎は要りません。第3部からいきなり始めて大丈夫です。
ホロスコープは図が読めれば話が早いので、 最初に自分のホロスコープを出してしまい、それを見ながら読み進めるのが早道です。 出生時刻が分からない場合でも、読めるところはあります(3-12で扱います)。
タロットは完全に独立しています。第7部だけで完結します。
ただし、七十八枚の意味を暗記しようとすると必ず挫折します。 大アルカナ二十二枚だけを先に覚え、その二十二枚で読む練習をするのが定石です。 小アルカナは、四つのスートの性格(火・水・風・地)と数の意味を組み合わせれば、 五十六枚を暗記しなくても読めます。
順に読むのが基本ですが、目的が決まっているなら飛ばしてかまいません。 目的別の最短経路を書いておきます。
| やりたいこと | 読む順番 | 目安 |
|---|---|---|
| 自分の性質を知りたい | 1部(陰陽・五行・十干)→ 2部の1〜5(命式と日干) | 8章 |
| 今日どう動くか決めたい | 10部(こよみ)→ 4部の6〜7(方位) | 7章 |
| 人を占えるようになりたい | 7部(タロット)を通しで | 16章 |
| 相手の気持ちを見たい | 5部(宿曜)→ 7部の13〜14(引き方) | 9章 |
| 名づけ・改名を考えたい | 9部(姓名判断)を通しで | 6章 |
| 星占いを本格的に | 3部(西洋占星術)を通しで | 12章 |
途中でやめる人が多い箇所は決まっています。先に知っておいてください。
順番に読むのが退屈になったら、 第12部の世界の占い事典と第13部の占いの道具を覗いてください。 亀の甲羅、コーヒーの澱、鳥の飛び方。学ぶというより眺めて楽しむ章で、 どこから読んでも構いません。
読んだら、試してみる
萬象暦占い
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