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萬象暦 占いシリーズ占い入門 > 日々の宿を使う

第5部 宿曜占星術 / 5-7

日々の宿を使う

宿は一日に一つずつ進みます。つまり「今日の宿」があります。自分の宿との関係を見れば、その日の過ごし方が読めます。

月の神が案内します。宿曜のいちばん面白いところは、同じ関係を二人が別々の名前で経験している、という考え方です。

今日の宿と、自分の宿

相性を見るときと、まったく同じ手順です。 相手の宿の代わりに、その日の宿を使うだけです。

  1. 今日の宿を調べる宿曜暦か、計算ソフトで分かります。
  2. 自分の宿からの距離を数える
  3. 三九の秘法の表を引く5-4

関係ごとの、その日の過ごし方

今日の関係その日の性質向くこと
自分の宿と同じ日。力が満ちる大事なことを決める。自分のために時間を使う
助けが入りやすい日人に頼る。相談する。お願いごとをする
守る側にまわる日人の世話をする。教える。面倒を見る
気楽に過ごせる日人と会う。雑談する。肩の力を抜く
与える側になる日。消耗しやすい無理をしない。予定を詰め込まない
落ち着いた日整理する。積み残しを片づける。休む
揺さぶられる日。刺激が強い慎重に。ただし新しい経験を得やすい日でもある
形になる日仕上げる。提出する。決着をつける
噛み合いにくい日新しいことを始めない。距離を取る
縁が深く動く日大きな決断。ただし影響が長く残る
始まりの日種をまく。準備する。新しく始める
宿は二十七日で一巡します
つまり同じ関係の日が、二十七日に一度来ます。 「命の日」は月に一度あるということです。
周期が短いので、手帳に印をつけて数か月使ってみると、 自分に合うかどうかが早く分かります。

使い方として、健全なところ

日々の宿は、九星気学の方位と同じで行動に落とせるのが利点です。

当たるかどうかより、予定の組み方に基準ができることのほうが実用的です。

やってはいけない使い方

第5部は、これで終わりです

宿曜は、覚えることが少ないわりに読みが細かい、 費用対効果の高い占術です。

二十七の宿と、十一の関係、そして距離の数え方。 これだけで、二人の関係と日々の巡りが読めます。 四柱推命が数か月なら、宿曜は数日で使えるようになります。

そして何より、関係が片思いになるという考え方は、 他の占術にはない視点です。人間関係を眺める道具として、 ここだけでも学ぶ価値があります。

今日の宿と、自分の宿の関係を見る

恋のしるべでは、その日の宿と自分の宿の三九の関係が毎日表示されます。生年月日を入れるだけで、旧暦への変換も新月の計算もこちらで行います。無料で、登録は要りません。

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