萬象暦 占いシリーズ > 占い入門 > ペンタクル
第7部 タロット / 7-9
ペンタクルは地のスートです。金貨は手で触れられるもので、お金・物・身体・仕事の実務を扱います。地味ですが、いちばん現実に効く十四枚です。
札の神が案内します。ソードは難しい札が多く、ペンタクルは地味です。しかし現実に効くのは、たいていこの二つです。
物と身体
| 札 | 正位置の読み | 逆位置 |
|---|---|---|
| ペンタクルのA | 物質的な始まり。収入の種、健康の土台。手に取れるものが差し出されている | 機会を逃す。地に足を。 |
| ペンタクルの2 | 二つのものをやりくりする。収支の調整、二足のわらじ。器用に回している | 手が回らない。ひとつ減らす。 |
| ペンタクルの3 | 技術が認められる。職人と依頼主。役割分担して形にする段階 | 質が伴わない。学び直す。 |
| ペンタクルの4 | 抱え込んで離さない。蓄財、守り。安定するが、流れが止まる | 手放すと巡る。緩める。 |
| ペンタクルの5 | 雪のなか、明かりのともる窓の外を歩いている。困窮、孤立。助けはすぐそこにある | 援助が見つかる。扉を叩く。 |
| ペンタクルの6 | 持つ者が持たざる者へ渡す。援助、施し。ただし関係に上下がある | 見返りの偏り。条件を見直す。 |
| ペンタクルの7 | 育てた作物を眺めている。まだ収穫していない。待つ時間、見直しの時期 | 徒労感。方針の転換を。 |
| ペンタクルの8 | こつこつ同じ作業を続けている。修行、習熟、地道な積み上げ | 惰性。目的を思い出す。 |
| ペンタクルの9 | 豊かな庭に一人で立つ。自力で得た豊かさ。満ち足りているが、独りでもある | 依存。自分の足で立つ。 |
| ペンタクルの10 | 三世代が揃った家。財産と家族の完成。受け継がれていくもの | 一族の重荷。切り離す選択も。 |
萬象暦占いには、その日の一枚を引くタロットがあります。正位置・逆位置も出ます。無料で、登録は要りません。
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