萬象暦 占いの神様たち

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五行の相性とは
相生と相剋の見かた

五行は、世の中のものを木・火・土・金・水の五つに当てはめて考える東洋の枠組みです。四柱推命ではこれを人にも当てはめ、生まれた日から自分の五行を出して、相手との関わり方を読みます。ここでは相生相剋という二つの順番、自分の五行の出し方、そして五つの関係の意味を説明します。

暦の神

暦の神が受け持つ領域です。萬象暦シリーズでは、恋のしるべの相性がこの五行を宿曜と並べて使っています。

自分の五行は「生まれた日」から出す

四柱推命では、生まれた日に割り当てられた十干(日干)を五行に写したものを、その人自身の五行とします。生まれた年ではなく日から出すのが基本です。

十干五行
甲・乙(きのえ・きのと)
丙・丁(ひのえ・ひのと)
戊・己(つちのえ・つちのと)
庚・辛(かのえ・かのと)
壬・癸(みずのえ・みずのと)
日の干支は60日で一周し、切れ目なく続いています。萬象暦シリーズでは、生年月日をユリウス日という通し番号に直し、そこから60で割った余りで干支を求めています。年や月の区切りに左右されず、何年前でも何年後でも同じ数え方で出せます。

相生 ── 生かす順番

五行は、輪になって次のものを生み出す関係にあります。これを相生(そうしょう)といいます。

木 → 火 → 土 → 金 → 水 → 木

相剋 ── 抑える順番

もうひとつ、相手を抑える関係があります。これを相剋(そうこく)といいます。相生が一つ先へ進むのに対し、相剋は二つ先へ飛びます。

木 → 土 → 水 → 火 → 金 → 木

ふたりの関係は、五つに分かれる

自分の五行と相手の五行を突き合わせると、関係は次の五つのどれかになります。自分から見た関係と、相手から見た関係は別である点に注意してください。

関係意味
同じ似た者どうし。分かり合いやすい一方、同じところでつまずきます
生かす(相手を生む)こちらが与える側。相手は伸びますが、こちらは減ります
生かされる(相手に生まれる)こちらが受け取る側。頼ると道が開けます
抑える(相手を剋す)こちらが手綱を握る側。締めすぎると相手が窮屈になります
抑えられる(相手に剋される)こちらが緩みを正される側。厳しいぶん、鍛えられます

たとえばあなたが、相手がなら、あなたから見て「生かす」、相手から見れば「生かされる」です。同じ組み合わせでも、立っている側が違えば感じ方が変わります。

よくある誤解

相剋は「相性が悪い」ではない

相剋は抑える関係であって、悪縁という意味ではありません。伸びすぎたものを整える働きは、どんな関係にも必要です。抑えられる側にとっては窮屈でも、その厳しさが助けになる場面があります。良し悪しではなく、力の向きを表していると読んでください。

五行だけで相性は決まらない

萬象暦シリーズの相性は、五行の力関係だけでなく、ふたりの生まれの宿(宿曜)と、生まれた日の太陽どうし・月どうしの角度を合わせて出しています。五行はそのうちの一つの視点です。一つの物差しで人と人の関係を決めきらないのが、この暦の考え方です。

西洋の四大元素とは別の体系

西洋占星術の火・地・風・水は四つ、東洋の五行は木・火・土・金・水の五つです。名前が似ているので混同されますが、成り立ちが別で、対応させて読むものではありません。

ふたりの五行の関係を出す

生年月日を入れるだけで、自分の日干と五行、お相手との力関係が出ます。宿曜の相性と並べて読めます。すべて無料、登録は要りません。

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